第58回,日本鼻科学会

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国際化プログラム

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国際化プログラム

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国際化プログラム1:ベーシックコース(GSK医学教育事業助成)


テーマ 英語圏における研究課題の設定から成果発表までの方法論と国際的ルールの理解
   岡野 光博(国際医療福祉大)
   Kwang Chul Kim(Arizona University)

日時:10月4日(金)8:00~8:50
会場:第4会場(都市センターホテル7階701)
※国際化プログラム1:ベーシックコースは、事前参加登録はありません。当日、会場へお越しください。

概要 日本鼻科学会では会員の国際化を目指した種々の試みを推奨してきたが,英語圏での日本鼻科学会会員の活躍ぶりはめざましく,諸外国の鼻科学研究者からも高い評価を受けている。今回,幸運にも英国GlaxoSmithKline(GSK)社の助成により,基礎ハンズオン,臨床ハンズオン,会員の国際化に向けた取り組みの3項目について,日本鼻科学会との合同で3年間の事業を展開する機会を頂戴した。
会員の国際化に向けた取り組みのうち,国際化プログラム1のベーシックコースでは,これから研究を始める若手の会員のためのプログラムを作成し,研究課題の設定から成果発表までの方法論と国際的ルールの理解を学んでもらうことを目的とした。初年度となる本年は,米国に在住され,mucinやmucin遺伝子さらにはToll様受容体の研究でめざましい業績を挙げてこられたアリゾナ大学のKwang Chul Kim教授に,自らの研究生活を通じて蓄積された国際的活動のエッセンスについて講演していただく。加えて,Elsevier Japanより提供いただいた英語の資料から重要なポイントを抜粋して参加者に配布し,その内容を解説しながら,若手の会員の研究スタートの一助とする。



国際化プログラム2:アドバンスコース(GSK医学教育事業助成)


テーマ 国際学会での英語での発表(口演,ポスター)や討論におけるポイントと実践
司会:太田 伸男(東北医科薬科大学)
   川内 秀之(島根大学)
講師:Kwang Chul Kim(Arizona University, USA)
   Emmanuel Prokopakis(Crete University, Greece)
   川内 秀之(島根大学)
協力者:Wilfred Germeraad(Maastricht University, The Netherland)
   山崎恵理子(Elsevier Japan)

日時:10月5日(土)10:20~11:50
会場:第7会場(JA共済ビル カンファレンスホールD・E)

参加申込み方法
参加希望の方は、下記申し込みフォームからお申し込みください。参加費は無料、定員は30名です。多数のご参加をお待ちしています。


<国際化プログラム2:アドバンスコース事前参加申し込みフォーム>

「終了しました」



※当日受付も空き次第で可ですが、なるべく事前参加登録にご協力下さい。

概要 日本鼻科学会では会員の国際化を目指した種々の試みを推奨してきたが,英語圏での日本鼻科学会会員の活躍ぶりはめざましく,諸外国の鼻科学研究者からも高い評価を受けている。今回,幸運にも英国GlaxoSmithKline(GSK)社の助成により,基礎ハンズオン,臨床ハンズオン,会員の国際化に向けた取り組みの3項目について,日本鼻科学会との合同で3年間の事業を展開する機会を頂戴した。
会員の国際化に向けた取り組みのうち,国際化プログラム2のアドバンスコースでは,国際学会において英語で発表した経験のある会員のためのプログラムを作成し,英語での口演や討論を円滑に行うことを目的とした。
まずは,英語での口演についてのパーフォーマンスに必要なポイント,さらに討論における質問の仕方や受け答えについて,良い事例,良くない事例を供覧する。その後,幾つかの口演資料や討論資料を用いて,参加者間でロールプレイを行ったあと,疑問点について総括する。参加者は事前参加登録を原則とするが、空き次第で当日の参加も可。
※見学は登録不要